小豆でっち　5個セット

もち米とあんこを“でっちでっち”と練り合わせて作りました。 ほんのり塩味のやさしい甘さ、もちもち不思議な食感です。 東成瀬村の郷土菓子「小豆でっち」。 昔から村では農作業の合間のおやつとして食べられてきました。 もち米とあんこを“でっちでっち”と練り合わせたことから その名がついたと言われています。 ほんのり塩味の効いたやさしい甘さで、もちもちとした食感がくせになります。 楊枝つきの個包装で食べやすく、お茶うけ、お土産にもぴったりです。 セット内容：小豆でっち　5個入

山香るシリーズ　3本セット（沢もたし・竹の子・菊なめこ　各1本）

東成瀬村の新鮮な山の恵みを、香りまるごと瓶詰めしました。 東成瀬村は秋田県の東南端に位置する、栗駒山系の山々に抱かれた村です。 昔から人々の暮らしは、山と共にありました。 春は山菜、たけのこ、秋はきのこ。 村の人々が食べつないできた山のごちそうを、贅沢にそのまま瓶詰めしました。 沢もたしは、秋田県では納豆汁にかかせないきのこ。 つるりとした食感がたまりません。 大根おろしと合わせて食べても絶品です。 竹の子水煮には、東成瀬村の「根曲がり筍」を使用。 長い冬を雪の下で耐え忍び、じっくりと甘みを蓄えた竹の子は 秋田県の春のごちそうです。 菊なめこはなるせ加工研究会のオリジナル商品。 山のなめこと黄色い菊、実りの秋の食材を彩り豊かに組み合わせました。 味付きなので、うどんやそばにそのままご利用いただけます。 セット内容：　沢もたし水煮　140ｇ入　1本 　　　　　　　竹の子水煮　　150ｇ入　1本 　　　　　　　菊なめこ味付　170ｇ入　1本

【ご飯のおとも】麹なんばんみそ・ばっけみそ・ねりうめ　3本セット（各1本）

炊きたてご飯にこれさえあれば。 おいしいご飯のおともを少量ずつ、3色お試しいただけます。 麹なんばんみそ、ばっけみそ、ねりうめのご飯のおとも3本セット。 持ち手のついた箱入りで、お土産や贈り物にもぴったりです。 ---麹なんばんみそ--- “みそ”と名前がついていますが、実は味噌は入っておりません。 麹と醤油を合わせ、ペースト状になるまで練り上げたものが 味噌に似ていることから、麹なんばん“みそ”と呼ばれています。 使う醤油は、おとなり湯沢市の醤油醸造元「石孫本店」特選醤油。 東成瀬村産青唐辛子を加えてピリッと辛く、ご飯のすすむ味に仕上げました。 ---ばっけみそ--- 雪深い東成瀬村に春の訪れを告げるのは、 なんといっても“ばっけ”（ふきのとう）です。 毎年全員で山へばっけ採りに行くのが、なるせ加工研究会の春の恒例行事。 ばっけのきれいな色と香りはそのままに、東成瀬村産エゴマを加えて 風味豊かに仕上げました。 ---ねりうめ--- なるせ加工研究会の定番商品「梅のはりはり漬け」をペーストにして瓶詰めしました。 “うめ”ですが酸っぱくないので、お子様からご高齢の方までお楽しみいただけます。 甘くほっとする味は、おかゆにぴったり。和え物にもぜひご活用ください。 セット内容：麹なんばんみそ　80ｇ入　1本 　　　　　　ばっけみそ　　　80ｇ入　1本 　　　　　　ねりうめ　　　　80ｇ入　1本

【ほろほろ不思議食感】かゆ餅　2個セット

固そうで固くない！？ほろほろほどける不思議食感。 雪国の知恵が生んだ自慢の逸品です。 かゆ餅の材料は、村のお米と村の水のみ。 たっぷりの水で炊いたおかゆを丸く成型し、凍らせて作ります。 一番のポイントは、凍らせたおかゆを“外干し”すること。 一日中氷点下になる厳寒期に、一枚一枚手作業で干して風に当て、 時間をかけてじっくりと乾燥させていきます。 こうしてできたかゆ餅は、一見すると固そうに見えますが 食べてみるとほろほろと崩れる不思議な食感。 甘じょっぱいタレが食欲をそそり、止まらないおいしさです。 豪雪地帯の東成瀬村だからこそ作れる自慢の逸品、ぜひ一度お試しください。 セット内容：かゆ餅　120ｇ入　2個